これから梅雨の時期ですが、この時期においしくなるのが鱧。
１１月の産卵後の脂ののった鱧もいいですが、梅雨時期丸く太った鱧もおいしいです。
骨切したものを買いましょう。
韓国や熊本・和歌山は安くいいですが、淡路産はさらにおいしいです。
鱧は天麩羅や葛打ちして椀種、胡麻やタレ焼き、梅肉で食べたり、酢の物と、料理法を選びません。
木枠があれば、鱧寿司もおススメです。
今回は目先を変えて、以前仕込んだ鱧子の昆布〆と和えました。

皮から身をすきとり、さっと湯がきます。
これを鱧子と和え、刻み三つ葉をかけて完成です。


鮎も稚鮎・小鮎から成長し、各産地の鮎がそろってきました。
画像のように金色に光る鮎が鮮度よくおススメです。


甘露煮もいいですが、今回は塩焼きに。
内臓ごと食べれます。

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