まりもの漫遊記

炭酸　かなり弱い
味　　マズイ

オーストラリアの炭酸です。
２日酔い専用の炭酸らしいです。
味はどのエナジー飲料とも違って個性的。
まず、朝鮮人参の味が前面に来ます。
後味はしっかりとしじみ。
味はいかにも２日酔いに効きそうな感じですが、１本飲むのがやっとなほど不味いです。
炭酸が弱く、若干水っぽいのが救いです。

炭酸　普通
味　　まあまあ

変わり種炭酸で有名な木村飲料の炭酸です。
SAKURAペプシなるものが別メーカーから出てましたが、こちらの炭酸はちゃんと桜エキスが入ってます。
味はペプシコーラに近いのかな。
実際に飲まないと表現しにくい味です。
決してまずくはないので、一度飲む価値ありです。

さくらコーラ 240ml 価格：220円（税込、送料別)

これから梅雨の時期ですが、この時期においしくなるのが鱧。
１１月の産卵後の脂ののった鱧もいいですが、梅雨時期丸く太った鱧もおいしいです。
骨切したものを買いましょう。
韓国や熊本・和歌山は安くいいですが、淡路産はさらにおいしいです。
鱧は天麩羅や葛打ちして椀種、胡麻やタレ焼き、梅肉で食べたり、酢の物と、料理法を選びません。
木枠があれば、鱧寿司もおススメです。
今回は目先を変えて、以前仕込んだ鱧子の昆布〆と和えました。

皮から身をすきとり、さっと湯がきます。
これを鱧子と和え、刻み三つ葉をかけて完成です。


鮎も稚鮎・小鮎から成長し、各産地の鮎がそろってきました。
画像のように金色に光る鮎が鮮度よくおススメです。


甘露煮もいいですが、今回は塩焼きに。
内臓ごと食べれます。

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蟹というと高級。
ずわい蟹は最も高級な蟹です。
しかし、ずわいはずわいでも紅がつくと一気に安くなります。
身はずわい蟹と比べると少なく、味噌もやや劣りますが、それでもかなりおいしいです。
主に、カニ味噌と身を食べて、殻から出汁を取るのが主な食べ方でしょうか
。



蟹を蒸す時はこのように蒸します。
味噌が流れなくなります。




出汁を取る時は丸ごと豪快に。


出汁を使って蟹汁や身を加えて雑炊に。
安くても、しっかりと出汁が出る紅ずわい蟹おススメです。

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淡路鱧×４　→真子和え、天麩羅
琵琶湖稚鮎→南蛮漬け、かき揚げor唐揚げ
鮎　　　　→塩焼きor甘露煮
鮪頭身　　→刺身
葉山葵　　→醤油漬け

これらで作った今日のご飯です。
レシピは順次アップします。　

生鮎1kg【中サイズ】 価格：2000円（税込、送料別)